仙台のGK石川慧が、DF蜂須賀の後任の選手会長に選ばれた。チーム在籍時に東日本大震災に遭った4人のうちの1人。「あれから6年たったけど、復興はまだまだ道半ば。サッカーで貢献できることがあれば、何でもする」と抱負を語る。

 24日、選手全員の投票で選ばれた。「全く予想していなかった」と驚きながら振り返る。会長はスタッフとの橋渡し役となって交流を円滑にしたり、フロントからサポーターへのサービス、集客の知恵などを求められたりする。重責に「俺でいいのか」と戸惑ったが、「選ばれたからには全力を尽くす」と引き受けた。

 真っ先に頭に浮かんだのが、復興活動の充実だ。

 新潟明訓高から入団した2011年、震...    
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