清水は「我慢比べ」に勝った。両チームとも攻め手を欠く重苦しい展開。後半、先に新潟が仕掛けてきた。再三のピンチを迎えたが、守備陣は陣形を崩さず耐えた。左足を負傷したDF角田が後半4分に退くアクシデントも乗り越えた。

 先制点は後半31分、中央の六平がパスを右サイドの枝村に通し、クロスを鄭大世が頭で合わせた。終了間際に速攻から2点目も奪い、J1で2014年4月以来約3年ぶりの連勝で開幕ダッシュに成功した。

 2試合連続ゴールの鄭大世は「これまで失点が少なかったのは半信半疑だったが、全員が守備をすれば守れることを確認できた。攻撃を犠牲にして守備をすれば、お返し(のチャンス)は必ず来る」と組織力の...    
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