24日に静岡県で開幕する全日本少年春季軟式野球大会に、県代表で星稜中学校(金沢市)野球部が出場する。昨年夏、全日本少年軟式野球大会を制しており、目指すは「大会史上初の春夏連覇」だ。

  悪天候で屋外での練習が十分にできない北陸の冬。そんな状況下で体幹トレーニングや走り込みなど基礎体力の強化に努めてきた。練習内容も工夫し、空手で集中力なども磨いた。「呼吸の仕方や、力の入れ方・抜き方を学べる。昨年から取り入れ、夏の優勝につながった」と、田中辰治監督(39)は胸を張る。

 昨夏の全国大会を経験したメンバーは3人のみ。そのうちの1人、エースの荻原吟哉選手(2年)は「良いピッチングをして、みんなの力...    
<記事全文を読む>