東北楽天の先発古川侑利は4回4失点。安楽智大の故障離脱で巡ってきた好機を生かせず、「テンポの良い投球をしてアピールしたかったが…。ふがいない」と悔しさをかみ殺した。

 一回、先頭から四球と安打でピンチを背負って修正できなかった。暴投と犠飛で先制点を奪われた。「力んでしまう癖が出た」と振り返る。二、四回も先頭打者の長打から失点と立ち直るきっかけをつかめず、四回までに78球を要して降板した。

 オープン戦当初は先発機会を与えられたが結果を残せず、中継ぎとして調整していた。この日は「自分の直球を思い切り投げたい」と意気込んでの登板だった。「真っすぐが低めに集まらず、球威もなかった。直球の強さをも...    
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