◆大役へ「修正点見えた」 調子が悪くても、試合を壊さないのがエースらしさ。千葉ロッテの開幕投手を務める涌井がオープン戦最終登板で5回を7安打2失点。計98球と制球に苦しみながらも粘りの投球を披露し、「徐々に調子を上げていきたい」と31日の本番を見据えた。

 「体の開きが早かった」とフォームが安定せず、制球を乱して甘い球を痛打される場面が目立った。5回のうち三者凡退は1回のみ。先頭打者を出したのは4回と、ほとんどの場面でランナーを抱えた。

 それでも決め球に直球と変化球を巧みに投げ分け、大崩れはしなかった。1点を取られた後の四回2死二、三塁のピンチでは、直球を低めに決めて宇佐見を見逃し三振。同...    
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