静岡県内で今季初のプロ野球オープン戦「楽天―広島」が15日、静岡市駿河区の草薙球場で行われた。“球春到来”を待ちわびたファン約4900人が、一流のプレーに熱い視線を送った。

 広島は昨季、25年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしたとあって、観客席には県内外から多くのカープファンが詰め掛けた。庄司隼人選手(常葉橘高出)のユニホームを着て応援した沼津市の会社員女性(53)とパート女性(52)は「間近で見られて感動した。これからも庄司選手らしいプレーをしてほしい」と期待を込めた。

 試合は広島が2回に先制したが、8回に楽天が4点を奪取する終盤の逆転劇にスタンドは沸いた。元高校球児の男性(20)=焼津市...    
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