福山市水呑町の福山市民球場であった、広島東洋カープ対ヤクルトのオープン戦(広島東洋カープ、中国新聞備後本社主催)は、昨年を上回る1万3148人のファンを集めた。待ちに待った球春。備後の「カープ人」たちが声をからして応援した。

 七回裏、ファンの声が反撃ののろしとなった。2点リードを許して迎えた攻撃前。スタンドは「それ行けカープ」の大合唱で選手を鼓舞した。すると、丸佳浩選手の右翼フェンス直撃の二塁打に続き、途中出場の下水流昂選手が左前適時打。同市北吉津町の小学4年浅野凌聖君(10)は「逆転できるようにもっと大きな声で応援する」と張り切った。

 この日の先発は2年目の岡田明丈投手。本塁打を許し...    
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