プロ野球北海道日本ハムの新球場建設を核とするボールパーク構想を巡り、札幌市は9日、学校法人八紘学園(木村宏理事長)の豊平区内の所有地などを構想の候補地とし、球団と協議することを了承するよう、同学園に正式に要請した。同学園は月内に理事会を開いて対応を協議し、市に回答する方向だ。

 市が候補に検討しているのは、八紘学園の所有地約60ヘクタールのうち、市が現在、冬の雪捨て場として借りている約5ヘクタール。市は隣接する旧道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)の敷地のうち約8ヘクタール分を道から購入する予定で、合計約13ヘクタールを一体的に活用する案を日本ハムに示したい考えだ。

 札幌市の吉岡亨...    
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