打たれたことが収穫だった。先発登板した高梨が3回1失点。一回に長短3連打を浴びて先制されたが、二、三回を封じた。二回は2四球などで得点圏に走者を背負ったが、決定打を許さず。三回は打たせて取って3人で締めた。「修正できたことが良かった」と納得の表情を見せた。

 結果は必要。だが、まだ本番のリーグ戦は始まっていない。「いつも調子がいいとは限らない。悪くても、相手に調子良く見せるのも大事」。長く険しいペナントレースを見据え、実戦を消化している。

 昨季、10勝を挙げ、新人王に輝いた。今年は先発ローテーションを目指すのではなく、守らなければいけない立場となっている。首脳陣の期待の大きさも重々承知し...    
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