“北の鉄腕”が大舞台で躍動する。キューバ戦を翌日に控えた6日、宮西は「やり残したことはない。限られた実戦の中でやってきたことを、本番でしっかり出さないといけない」と意気込みを見せた。

 鉄のメンタルこそが、宮西の最大の武器だ。「状況に合わせて四球をビビらずにいきたい。権藤さん(投手コーチ)も『低く投げての四球ならOK』と言っている」と“攻めの四球”もひとつの選択肢としている。

 いまだ経験したことのない重圧が襲いかかる。「足は震えると思う」と、百戦錬磨の左腕とて未知の領域だ。しかし、頼れる仲間がいる。

 「強化試合から同じメンバーでやってきて、チームワークはできている。このメンバーで世界一を...    
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