ドラフト9位新人がまたもスポットライトを浴びた。横浜DeNAの佐野(明大)が二回に2点適時打を放ち、1軍生き残りをアピールした。

 「まさかあんなチャンスで回ってくるなんて」と喜びつつ1死二、三塁で打席に入り「1、2、3で振った」と直球を中前に打ち返した。出身地岡山県での試合には家族や友人ら応援が50人くらい来ていたという。声援に応えて活躍し、満足げに笑みを浮かべた。

 佐野が守れる外野と一塁はすでにレギュラーが決まっているため、代打要員で1軍入りを狙う。下園と後藤がライバルになるが、守備や走塁でも起用できる佐野はベテラン2人よりも重宝されそうだ。

 2月25日の巨人とのオープン戦で2ボール...    
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