松井裕(東北楽天)が七回に5番手で登板し、無得点に抑えた。走者を許しながらも、落ち着いた投球を披露。最後の打者は狙い通りの三振に仕留め、「捕手と意思疎通がうまくでき、いい配球ができた」と納得の表情を浮かべた。

 2死一塁で打席には昨季セ・リーグ新人王の高山。カウント1-1からスライダーを2球続けて追い込み、最後は「直球狙いだと思ったのでチェンジアップでいった」とタイミングを外し空振りを奪った。

 3日前にヤフオクドームであった台湾プロ野球選抜との試合に続き無失点と安定感が出てきた。風の影響がなく、乾燥の心配が少ないドーム球場では、滑りやすいWBC公認球がうまく手になじむという。7日から始ま...    
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