西武からFAで加入した岸孝之が初めて、クリムゾンレッドのユニホーム姿で実戦登板した。古巣の西武相手に先発して2回を投げ、5安打2四球3失点、2奪三振の内容。「良くはないけれど、実戦で投げられたのは良かった」と収穫を強調した。

 一回は直球の感触を確かめるため、15球全て直球のみで押した。2安打されつつも無失点でしのいだが、変化球を交えた二回は先頭に四球を与えるなど制球に四苦八苦。1死一塁から炭谷銀仁朗、源田壮亮、田代将太郎(八戸大出)に3連打を浴びて3失点し、二回だけで37球を要した。

 「実戦の雰囲気は味わえた。十分と言えば十分だが、納得はいかない」。初実戦、しかも強い風の吹く悪状況の中...    
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