最低限の勝ち点2は死守した。2次リーグ突破へ一戦も落とすことができない日立はフルセットの末、望みをつないだ。同リーグ3戦目でようやく初白星を挙げた司令塔の佐藤美弥主将は「全員で気持ちを出して戦え、勝てて良かった」と胸をなで下ろした。勝負どころで底力を発揮した。運命の第5セットは、チームの伝統である、粘り強く泥くさいプレーで懸命にボールを拾いまくった。攻撃ではレギュラーシーズンで好調だったセンター陣が2次リーグに入ってマークに苦しむ中、サイドアタッカー陣が奮起した。中でも第3セット途中から投入されたエース渡辺久恵は途中出場ながら決定率4割のチーム最多18得点と躍動した。ただ、レギュラー...    
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