来年2月に韓国で開催される平昌(ピョンチャン)冬季五輪まで1年を切った。主な競技会場は完成し、三原舞依選手(神戸ポートアイランドクラブ)が制したフィギュアスケートの四大陸選手権など、テスト大会を通じて大会運営などの確認作業が続いている。2月中旬に訪れた現地の様子をリポートする。(山本哲志) 2月17日、平昌で行われたスノーボードのワールドカップ(W杯)。息子やその友達と観戦に来たという主婦(39)は「せっかく韓国で五輪があるので1年後もぜひ来たい。自国の選手にはもっと頑張ってほしいね」。子どもたちも韓国や日本、ヨーロッパの国旗を笑顔で振り、ムードを楽しんでいるようだった。

 同五輪の組織...    
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