三月十二日に初日を迎える大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)の番付が二十七日に発表され、上松町出身の御嶽海(みたけうみ)(本名・大道久司、出羽海部屋)は東小結に返り咲いた。東小結に昇進した昨年十一月の九州場所以来二場所ぶりの三役となり「自分の相撲を取り、三役で初の勝ち越しをしたい」と意気込んだ。

 西前頭筆頭で臨んだ一月の初場所では、金星二つを挙げて十一勝四敗の成績を残し、技能賞も獲得した。春場所は、二〇一五年三月に幕下十枚目格付け出しで初土俵を踏んだ思い出の場所で、今回は周囲の注目や期待も一層高まる。

 堺市内の出羽海部屋宿舎で報道関係者の取材に応じた御嶽海は「デビューのときのインタビ...    
<記事全文を読む>