サドルとペダルが複数人分あり、岡山県内では公道での走行が禁止されている「タンデム自転車」について、県警は、真庭市の県道八束川上自転車道線(通称・蒜山高原自転車道)で解禁する方針を決めた。3人乗り以上の車種もあるが、県警は2人乗りに限定し、県道路交通法施行細則の一部を改正、4月1日に施行する予定。

 タンデム自転車は、通常の1人乗り自転車より車体が50~60センチ長く、2人乗りは前後にサドルがある。後部の人はハンドル操作の必要がなく、視覚障害者や高齢者が後部に乗れば行動範囲を広げられる利点があり、県警には障害者や県サイクリング協会から解禁の要望が寄せられていた。

 蒜山高原自転車道は全長29...    
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