予選で敗れた中国にまたしても勝てなかった。金メダルがかかったカーリング男子決勝。SC軽井沢クにとって負けただけでなく、ギブアップでの完敗だった。スキップ両角友は「チームは指示通りに投げていた。99パーセントは氷を読めなかった自分のせい」と責任を背負い込んだ。

 2―4で迎えた第5エンドが勝負の分かれ目だった。有利な後攻にもかかわらず、石を放つ度にミスを重ね、気づけばハウス(円)の中には中国の石が三つ。最後の1投で両角友に求められたのは、ガードの石に勢いよく当て、その石でさらに中央の石をはじくという難しい技。しかし、ショットは不発。一挙3点を奪われ、大勢は決まった。(石川仁美)■山口、自ら...    
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