明治北海道十勝オーバルで23日まで開かれた冬季アジア札幌大会のスピードスケート競技は、日本選手が史上最多23個のメダルを獲得し、国内最高などの好記録も誕生した。その舞台裏では、帯広の製氷技術者が選手が滑りやすいようにと「硬いリンク」に整備していた。会場には4日間で予想を上回る1万469人が来場。選手、スタッフ、観客を含めてスケート王国十勝の底力を見せた。

 スピードスケートでの日本の獲得メダルは金7個、銀9個、銅7個の計23個でアジア大会史上最多。十勝勢は計8個(金4、銀3、銅1)と3分の1を占めた。中でも女子1500メートル、3000メートルなど三つの金メダルを獲得した高木美帆選手(2...    
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