長野市から市有のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」の存廃の検討について意見を求められている有識者らの市公共施設適正化検討委員会は20日、「冬季の製氷は『休止』とすることが妥当」とする提言書を加藤久雄市長に提出した。取材に対し、加藤市長は、市議会などと協議するとしつつ、現状通りの運営継続は「厳しいかなと思っている」と述べ、来冬を最後に競技施設として利用されない方向が強まった。

 市役所で松岡保正委員長(長野高専名誉教授)から提言書を受け取った加藤市長は、「市議会などと相談して決断していきたい。提言は最大限重要視していきたい」と説明。その後の取材に、地元の浅川地区や競技団体との協議も必...    
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