冬季アジア札幌大会の選手村の一つ「アパホテル&リゾート」(札幌市南区)の客室などに南京大虐殺や従軍慰安婦問題を否定する書籍が普段置かれていることから、アジア・オリンピック評議会(本部・クウェート、OCA)が中国、韓国の選手の宿泊先を変更した。札幌入りした両国選手はどう受け止めているのか。

 両国選手は変更された宿泊先の札幌プリンスホテル(中央区)入りしている。

 中国のカーリング男子の臧(ぞう)嘉亮選手(29)は公式練習後、取材に対し「私は一選手。気持ちは100パーセント試合に集中している」ときっぱり。韓国のアイスホッケー女子主将のリ・キュウサン選手(33)は「このような敏感な問題が起きる...    
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