ボクシングの2016年プロ優秀選手が10日に発表され、男子最優秀選手には世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が選ばれた。連続防衛を日本歴代2位の11に伸ばし、3年ぶり2度目の受賞。東京都内で行われた表彰式で「素直にうれしい。次の試合へ勢いがついた」と3月2日の防衛戦への意欲を新たにした。国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者で昨年2度の防衛に成功した八重樫東(大橋、黒沢尻工高-拓大)は優秀選手賞に選ばれた。

 山中はKO賞にも輝き、アンセルモ・モレノ(パナマ)にTKO勝ちした昨年9月の試合が世界戦年間最高試合となった。技能賞は世界戦3勝の世界ボクシング機...    
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