2019年のラグビーワールドカップ(W杯)と20年の東京五輪・パラリンピック開催を見据え、競技会場として予定されている日産スタジアム(横浜市港北区)で9日、大規模なテロを想定した県国民保護共同訓練が行われた。国と県、横浜市の共催。

 関係機関の機能確認や連携強化が目的で、実動と図上で同時に訓練するのは今回が初めて。消防、警察、自衛隊、医療機関など約30機関から参加した約650人には事前に内容を明らかにせず、より実践的な対応を検証した。

 訓練では、ラグビーの試合中に同スタジアム観客席で爆破テロ、10分後には近隣の横浜アリーナ(同市港北区)で炭疽(たんそ)菌が散布され、約1時間後には横浜赤レ...    
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