スピードスケート・ショートトラックで国体兵庫代表として活躍した中村一平(氷凌会)が有終の美を飾った。神戸大大学院修了とともに、引退を決めて臨んだ4日の全兵庫選手権・男子3000メートルで競り合いを制し同種目初優勝。雄たけびを上げて喜びを爆発させた。

 島根県出雲市出身。小学4年から競技を始めたが、スケート部がなかったため、中学では陸上部、高校では自転車に取り組んだ。だがスケートへの思い入れは強く、国立大学では数少ないスケート部がある神戸大へ。兵庫のハイレベルな選手たちと練習をともにし、力を伸ばした。

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