昨夏のリオデジャネイロパラリンピックで日本チームが銀メダルをつかみ、一躍脚光を浴びたボッチャによる交流の輪が広がっている。昨秋には障害者だけでなく、地域住民にも門戸を開いた大会が横浜市内で開かれ、分け隔てなくパラリンピックスポーツの魅力に触れた。

 昨年10月、横浜市立上菅田特別支援学校(同市保土ケ谷区)で催された「第1回上菅田ボッチャ競技会神奈川大会」。同校や県内の特別支援学校の生徒のほか、保護者や教職員らも直径約8センチのボールを投じ、その行方に一喜一憂した。

 ボッチャは、脳性まひなど重い障害のある人たちのために考え出された欧州発祥のスポーツ。赤と青の球を交互に投げ合い、コート上の白...    
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