琉球国時代から続くとされる「沖縄角力(すもう)」は、しまくとぅばで「うちなーじま」「しま」と呼ばれる沖縄の伝統文化だ。腰の帯を右四つに組んだ状態からスタートし、相手の背中や両肩を地面につけた者が勝ち。技は全てしまくとぅばで名付けられている。地域の祭事で奉納されたり、競技として大会が開かれる。地域に根付きながら独特な文化は脈々と受け継がれている。(運動部・勝浦大輔)■決まり手は20手 増える大会数 沖縄角力の決まり手は、20手ほどある。技名で「にじり(右)たかぬし(腰)」は、相撲では「右やぐら投げ」に当たる。右ももや腰に相手を乗せ、豪快に投げる大技だ。「にんじゃー(寝た状態)ぐわぁ」は「...    
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