橋本昌知事は三日、大相撲初場所で初優勝し、県内出身力士として八十一年ぶりに横綱となった稀勢の里関に県民栄誉賞を贈ると発表した。「国民が待ち望んでいた日本人横綱が茨城から出たことを大いに誇りにしたい」と述べた。

 後援会の名誉会長を務める橋本知事は、「十代のころから知っているが、ここまでよく成長してくれた。相撲を国技の名にふさわしいものに戻していくためにも、日本人が大いに活躍することを国民は期待している。その先頭に立って頑張ってもらいたい」と話した。

 稀勢の里関は九日午後、昇進後初めて県庁を訪れ、橋本知事に初優勝と昇進を報告する。県民栄誉賞の表彰式も同日、開く方向で検討している。

 県秘書課...    
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