本県はスピードスケートに出場し、優勝2を含む計18の入賞をマークした。競技得点は73点。昨年の123点に比べると大幅ダウンだが、昨年活躍した選手がワールドカップやユニバーシアードの代表に選ばれているためだ。こうした状況で、山形中央高がメンバーとなった少年勢の奮闘が目立った。

 優勝した少年女子1500メートルの小竹琉湖(るこ)は、直前の全国高校選手権5位から頂点に上り詰めた。今季はけが明けの不調に苦しんだ3年生が、高校最後の国体で花を咲かせた。見事の一言に尽きる。少年女子3000メートルでは小竹の活躍に刺激を受けた2年生の鈴木杏菜が栄冠を手にした。冷静なレース運びとラストスパートで示した...    
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