大相撲で活躍した元小結時天空の間垣親方(本名時天空慶晃、モンゴル出身、時津風部屋)が31日、悪性リンパ腫のため、37歳で亡くなった。

 現役時代は立ち合いでの蹴手繰りや、幼いころに学んだ柔道を生かした多彩な足技で人気があった。それは対戦力士が警戒していても食ってしまうほどで、くせ者として土俵を沸かせた。支度部屋でもそのくせ者ぶりを発揮。報道陣が見当違いの質問をぶつけると、その大きな目でギョロッとにらんだものだ。

 まじめで正義感は強かったが、普段は明るくて優しい性格。親しい人にちょっかいを出しては喜び、人懐っこい笑顔を振りまいていた。

 2015年名古屋場所。旭天鵬と若の里が引退を決めた場所...    
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