「悔しい1年だった昨年の反省を生かし、一つでも多く勝ちたい」。23歳の渡辺彩香(大東建託、熱海市出身)は、今季を目標の2020年東京五輪出場に向けた巻き返しの1年と位置付ける。

 渡辺はプロテストに合格した2012年以来、賞金ランキングは146位、46位、11位、6位と右肩上がりで成長してきた。しかし、昨季は12位と順位を落とし、リオデジャネイロ五輪出場も逃すなど「プロになって初めて息詰まるような年だった」と振り返る。

 オフは、渡米して師事する丸山茂樹のもとで3週間の合宿を敢行。米男子ツアー4勝の松山英樹と練習するなど刺激のある日々を過ごした。「ショットは自信を持って打てるようになってき...    
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