県内一周大分合同駅伝競走大会第2日の21日、68歳の誕生日を迎えたばかりの今大会最年長ランナーで津久見市チームの石川章一選手=臼杵市役所=が出走した。4・7キロを走りきり、若い世代に勇気を与える懸命な姿を見せた。

 この日は3区のシニア区間を任された。出遅れても得意の上り坂で「1人でも抜くことができれば」と意気込みレースに臨んだ。「天候もコンディションもよかった」と、他チームの40~50代のランナーと一緒に走った。

 たすきを渡す中継所手前では、妻の久美子さん(61)と孫の賢吾ちゃん(4)がエールを送った。手に持つ横幕には「力の限り全力で 激走」の文字。「最後に家族が待っていてくれていると...    
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