県内一周大分合同駅伝競走大会初日の20日、豊後高田市は初出走の同級生ランナー2人がたすきをつないだ。中学時代、陸上部で共に汗を流した仲間とのリレー。互いの存在を力に熱い走りを見せた2人はチームを日間5位に導いた。

 「行けっ」。2区を走った福田有馬選手(19)=国士舘大学=が大鍛治秀優選手(19)=別府自衛隊=に一言、声を掛け青のたすきを託した。「昔からの仲なので、この言葉だけで伝わると思った」 2人は同じ小学校に通い、高田中学校では陸上部に所属し駅伝大会に出場。高校は別の学校で駅伝を続けた。大会などで顔を合わせることもあり「ライバル校として意識していた」という。

 小学校のころから「いつ...    
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