■後半スタート、福田序盤からギア全開 最終33区でたすきを受けた小城市のアンカー大島伸(戸上コントロール)は、「佐賀市と1分15秒差」とのチームスタッフの声に心を躍らせた。佐賀市のアンカー柳昌光(戸上電機製作所)は、同じ戸上電機陸上部所属で力はほぼ互角。大島は前日の最終23区を力走し疲労してはいたが、「もう5連覇は間違いない」と肩の力を抜き、ゴールでは5本の指を立てた手を高々と上げた。

 初日つなぎ区間の4区で佐賀市を逆転し、第2日前半の区間賞独占により一時はトータルで7分差をつくった小城市。野田正一郎監督が「今回、配置がうまくはまった」と語るように、大会3日間を通じて着実なレース運びを...    
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