県最南部の下伊那郡天龍村で19日、第48回天龍梅花駅伝(村主催、信濃毎日新聞社など後援)が開かれた。早春の穏やかな日差しの下、人口約1300人の静かな山里を県内外から集まった117チーム約700人が力走。中学生や住民らも、出店や声援で大会を盛り上げた。

 コースは天龍中学校を発着点に、天竜川沿いを同郡阿南町も経由して巡る6区間計40キロ。途中には傾斜地にある平岡の集落を駆け上がり、駆け下る難コースもある。

 開会式で、天龍中3年の橋爪渉さん(15)と橘茉麟(まりん)さん(15)は「信州に春を告げる天龍村で仲間と走れることに感謝する」と選手宣誓。午前11時、選手たちは声援に包まれながら同校を...    
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