二十九市町の代表選手がたすきをつなぐ「第十回美し国三重市町対抗駅伝」の開会式が十八日、津市大門の津センターパレスであった。選手や監督ら約五百人が出席し、実行委会長の鈴木英敬知事や中日新聞社の小出宣昭社長らを前に、十九日の大会本番に向けて健闘を誓った。

 冒頭、昨年総合優勝した桑名市と、町の部で優勝した川越町の代表選手が優勝旗を返還した。鈴木知事は「合併後の市町の一体感を高めるために始まった駅伝だったが、年々競技力が高まってきた」と大会の歴史を振り返り「第十回の節目の大会を盛り上げたい」とあいさつした。

 国の伝統工芸品、伊賀くみひもで作られたたすきが一チームごとに授与されると、受け取った選...    
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