箱根駅伝3連覇と学生三大駅伝3冠を果たした青山学院大のエース一色恭志(22)=京都府与謝野町出身=が、マラソンでの2020年東京五輪出場を目指し、新たな一歩を踏み出す。昨年2月の東京マラソンに初出場して五輪代表選考の空気も味わい、日本長距離界のホープは「2時間10分を切る姿はイメージできる」。世界選手権代表選考を兼ねた3月のびわこ毎日に出場予定で、「タイムを狙いつつ、しっかり勝ち取りたい」と世界を見つめる。

 「京都が本当に大好きで、地元愛がとても強い」。海釣りや虫取りを楽しみ、豊かな自然で育った古里がランナーとしての原点だ。岩滝小5年で地元の陸上クラブに入り、短距離からスタート。地元の...    
<記事全文を読む>