福井県は13日、2018年秋に県内で開かれる国民体育大会「福井しあわせ元気国体」の会期中に、全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」の車いすバスケットボールを行うと発表した。スポーツ庁によると、全国障害者スポーツ大会の正式競技を国体の期間に行うのは全国で初めて。

 県などがコンセプトに掲げる福井国体・全国障害者スポーツ大会の「融合」を具現化した。政府は2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、障害の有無にかかわらずスポーツなどを一緒に楽しめるユニバーサル社会の実現を掲げており、融合の試みはそれを先取りする形。後に続く国体開催県にも影響を与えそうだ。

 県は障害者スポーツをより多くの...    
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