古巣との対戦となる棟方公寿ヘッドコーチ(HC)。「絶対に負けられない」。前節はインフルエンザで欠場したことも重なり、この一戦に懸ける思いは強い。

 信州のHCを昨季1シーズン務めた。2013~15年に指揮した青森と比べ、信州での1年間を「内容がより濃く、(選手が)成長した」と振り返る。指導した日本人選手は今季も在籍しており、鈴木大(日大山形高出)はその一人。「シューティングガードだった彼を、僕がポイントガードとして育てた」との思い入れがある。

 前節の熊本戦は山形の自宅で休養しながら観戦。「迷惑と心配を掛けた」と気合も入る。指揮官の思いをくみ取り、主将のシューティングガード佐藤正成(山形南...    
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