仙台が我慢に我慢を重ねたが、報われなかった。試合を通し1度もリードを奪えない中、終盤にめぐってきたこの日唯一の勝負どころをものにできなかった。

 45-59の第4クオーター残り約8分からネパウエを起点に攻め、残り5分で6点差まで詰めた。しかし、リバウンドからの速攻2本を含む連続6失点で万事休す。シュートを落としてからの自陣への戻りは不完全で、ファウルをしてでも速攻を止めるという機転も利かなかった。

 第1クオーターで8点差をつけられ、その後はじりじり引き離された。ネパウエは「悪い試合ではなかったがスロースタートだったのが響いた」と悔やんだ。

 チームは敗れたが、好転のきっかけはつかみかけてい...    
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