2連敗した京都戦の2試合目は、1試合目以上に勝てる試合だった。競って迎えた終盤の三つの攻防が勝敗を分けた。

 まず、第4クオーター残り約2分半の守り。簡単にオフェンスリバウンドを奪われてからシュートを決められ、勝ち越された。攻撃に意識が向き、全員でリバウンドに絡めていなかった。

 さらに次の攻撃のミスが痛い。ドライブした石川が3人に囲まれ、パスをカットされた。石川だけが悪かったわけではなく、チームとして連動できていなかった。石川のドライブに合わせ、ホワイトが石川の背後に、熊谷がコーナー(コート左奥のエンドライン付近)にそれぞれ移動し、パスコースを確保する必要があった。

 パスカットされると、...    
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