昨季現役を引退した元J1神戸の相馬崇人さん(35)が神戸市内に残り、自身の少年サッカースクールで指導に当たっている。2月下旬にはプロ養成コースを開講し、欧州やJ1で培ったノウハウを手ほどきし始める。「Jリーグや世界で活躍できるサッカー選手を育てたい」と第二の古里で夢を描く。(伊藤大介) 子どもと接する表情は柔らかいが、ボールを持ったときの鋭さは現役時代と変わらない。神戸のチームメートから「まだやれるのに」と惜しまれながら第一線を退いたのは、「次の世代にサッカーの楽しさを伝えたい」という思いだった。

 神奈川県川崎市出身。国士舘大を経てJ1東京Vでプロデビューし、2006~08年の浦和時代...    
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