今季の山形はビルドアップ(攻撃の組み立て)が戦術面の重要な要素だが、一方で厳しいJ2を勝ち抜くには守備の安定が不可欠。中心は3バックの真ん中のDF菅沼駿哉とGK児玉剛だ。26日の開幕戦で対戦する京都は、2人が以前に所属したチーム。古巣の強力攻撃陣をはね返すことができるか。■屈強な体生かす 「失点を減らしたい。無失点の試合を多くしたい」。菅沼は自らに言い聞かせるように繰り返す。1月中旬の1次キャンプスタート時は、やや動きに重さが感じられた。移籍の決定が遅れたこともあり、体重は「今までで一番オーバーした」82キロだった。現在はベストの78キロを切るまでに絞り込み「トレーニングや食事量をコン...    
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