大分トリニータは1月15日の始動後、J3で築いた戦い方を基に、新たな戦術を積み上げている。GKも使ってボールをつなぐスタイルは変わらないが、攻守の切り替え、瞬時の判断力を昨季以上に徹底的に求め、選手個人のレベルアップを図っている。

 これまで5回の練習試合を重ね、戦術の浸透具合を確認してきた。昨季の4バックだけでなく、3バックも取り入れ、選手の組み合わせや起用ポジションも数多くのパターンを試した。「昨季をベースにもう一度チームをつくり直している。相手によってベストな戦いができるようにしたい」と片野坂知宏監督。

 熊本キャンプでは過去の試合や海外サッカーの映像を見せ、攻守でどんな動きをするべ...    
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