清水は鹿児島市での2次キャンプを打ち上げた。雪が降った最終日は、グラウンドに出ず宿舎の敷地内でジョギングやストレッチを行い、一本締めで終えた。

 12日間のキャンプ中の実戦3試合は2勝1敗。主力組が出場した時間帯は負けなしで1失点と組織的な守備に手応えをつかんだ。小林監督は「昨年と比べれば、不安材料は少ない。チームのスタイルがはっきりした」と話した。

 だが、選手個々に目を向ければ、小林監督はチーム全体の底上げに物足りなさを感じている。移籍した前主将大前(J1大宮)の後任もまだ決めかねている。指揮官は「(ベテランの)鄭大世や角田らが引っ張ってくれるが、ついていくだけでは進歩はない」と中堅選...    
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