沖縄尚学高校野球部時代に甲子園に春夏連続出場した知念佑哉が、首都大学野球連盟1部の日体大で、2番打者の中堅手として躍動している。日体大野球部の10日間の久米島合宿を終えた翌日の23日、浦添市の沖縄電力野球場で同野球部とのオープン戦を行った。高校時からの県内屈指の広い守備範囲と50メートル6秒の俊足は健在。この日、攻撃では1犠打2安打、守備では右中間に抜けそうな当たりを好捕し、失点を防ぐプレーを見せた。上々のスタートにも「まぁまぁ」と満足せず、向上心は尽きない。

 右肩関節の炎症の影響で、大学入学当初から2年の春先まで、まともに練習ができなかった。周囲と同じ練習ができないことをマイナスとせ...    
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