フリーエージェント(FA)入団2季目の今江年晶が今季初実戦となる中日戦の三回に同点三塁打を放ち、存在感を示した。

 2死二塁、甘く来た変化球を強くたたくと、無風にもかかわらず、打球は伸びて中堅・大島洋平の背後へ。今江はその間に一気に三塁に達し、三塁側の東北楽天ベンチに笑顔を見せた。

 「本塁打が多い打者ではない。自分は中距離ヒッター。今季は二塁打を増やしたい」。最近の取り組みが、三塁打として結実した。ミートする位置を少し前にして強打する練習を重ねた結果、「うまくバットに打球を乗せられた」。

 昨季はキャンプ前に左ふくらはぎを痛め、89試合出場に終わった。ロッテで主力に台頭した2005年以降で...    
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