西武の菊池雄星(花巻東高)が19日の紅白戦に登板し、1回を投げ最速150キロをマークした。今季から取り組むフォークボールで栗山を空振り三振に仕留め、「やりたいことはできた。順調に来ている」と風格が漂う。

 チームは昨季までのエース岸がフリーエージェント(FA)で抜け、先発投手陣の再構築が急務だった。19日まで宮崎県日南市で行われたキャンプで、なんとか頭数のめどは立った。大黒柱は昨季チームでただ一人、規定投球回数に達した菊池だ。

 キャンプ前から菊池に開幕投手を任せることを公言していた辻監督はキャンプ前半の7日に本人へ大役を託す考えを伝えた。「おまえ中心で戦って行くと言ってある。やってくれる...    
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