ドラフト9位新人、高梨雄平投手(JX-ENEOS)の中継ぎ左腕としての評価が急上昇している。

 久米島でのキャンプ当初は終盤のピンチで左の強打者に対する「ワンポイント」の役割を期待されていたが、与田投手コーチは打者の左右に関係なく勝負できる技量があると判断。「ワンポイントではもったいない。1イニング任せられる」と実力に太鼓判を押す。

 14日の韓国プロ野球ハンファとの練習試合で、2点リードの六回に登板し、左、右、右と続く打者3人を封じた。左腕が体に巻き付く独特の投げ方から、投球リズムを微妙に変えて打者の間合いをずらすなど巧みな投球術を見せた。

 特に右打者に対する投球で評価を上げた。梨田監督...    
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