気付きましたか、広島東洋カープの思いに―。1日の中国新聞朝刊に掲載されたカープの全面広告が、ネット上で話題になっている。行の1字目を縦に読むと「まつてるぞあかまつ(待ってるぞ赤松)」。1月初旬の胃がん手術後、リハビリを続ける赤松真人選手(34)へのメッセージだ。

 今季のキャッチフレーズ「カ舞吼(かぶく)!―Kabuku―」にちなみ、歌舞伎の隈(くま)取りを施した鈴木誠也選手(22)が前を見据える。隠された思いを読み取ったファンは、ネットの掲示板や会員制交流サイトですぐさま、「必ずグラウンドに戻って来て」などとエールを送っている。

 球団の思いに即応したカープファン。選手も同じだ。キャンプ...    
<記事全文を読む>