フリーエージェント(FA)加入した岸孝之が、初めて東北楽天のユニホームに袖を通した。「意外と違和感はなかった。楽天の一員になったんだな、という気持ち」。初日から早速ブルペンに入って伸びのある球を投げ、順調な仕上がりを示した。

 「この一年が大事だと思うが、特に変えることなく、いつも通りできれば」。新天地での飛躍を期すからこそ、西武時代のやり方を通した。キャンプ初日からブルペンに入り、傾斜を使ってバランスを確かめながら投げた。西武時代と同じ青色のグラブをはめ、捕手を立たせて軽めに47球。「初めて入ったにしては、それなりにいい球がいっていた」と手応えを口にする。

 ブルペンでは大黒柱の則本と並...    
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